大晦日なので、新年になる前に書きたいことを吐き出しておこうと思います。XMを使ってる人に役に立ってくれたら嬉しいです。
12/22の朝、XMから以下のような文面のメールが来ました。
書いてあることをまとめると、
①今後レバレッジを最大1000倍から100倍に制限すること
②ボーナスクレジットをすべて剥奪し今後は付与しないこと
③今後XMの他口座で100倍を超えるレバレッジでトレードした場合発生した損益は無効となること
が通達されていました。XMの良さはサポートの手厚さと1000倍という高いレバレッジの二つだと思うのですが実質的に両方とも潰されてしまい、締め出される形になりました。
理由は明らかで完全に自分が悪いです。
今年は指標の良しあしでドル円に限らず様々な通貨が100pipsぐらい簡単に跳ねる年でした。なので、指標前に証拠金維持率が100%付近のギリギリまで貼って、当たれば10倍近く、外してもゼロカットシステムで入金額以上は損をしない、という期待値の歪みを利用した戦略を一年近く続けていました。
ゼロカットシステムは客に損をさせないためのシステムなわけですが、逆に言えばロスカットが遅れて残高がマイナスになると、マイナスになった分は業者側の負担になるので、そう長く容認される戦略ではないことは分かっていました。
しかし、2022については自分は指標を9割近く当てており、また外した場合も残高がマイナスにならないところでSLを置く=店に損させないようにしていたので、この措置にはやや驚きました。
実質的な口座凍結を食らったのは12/22ですが、その前の動きを振り返ると、12/13に米国CPIで元金230万を投じ指標前に170枚のUSDJPYショートを入れ、約1800万の勝ち、12/22にカナダCPIで元金30万(+クレジット6万)を投じ指標前に30枚のCADJPYショートを入れ、26万の負け(残り残金4万クレジット6万)の二つがあり、前者は店に損はさせていなかったものの動きが大きかったため目を付けられ、二回目も店に損失は出していないものの、常習犯だと認められてBanされたのかな?と思います。
XMはかなり使い心地が良かっただけに残念です。他のハイレバ業者をボチボチ探していこうと思います、、。